2018年11月24日

高橋神社 大注連縄

昨日までの雨が上がり、本日は晴天となりました。午前十時に七五三詣りの奉仕をいたしました。

そして、午後は高橋神社の大注連縄を新しくされるということで、清祓いに参りました。こちらの注連縄は、それぞれ地区によっての形はございますが、自分が勤めている神社の中で、一番大きなものでこの度12年ぶりの新調となりました。高橋地区の氏子さんが総出で、昨日から作業にとりかかり、本日に完成と相成りました。完成後に神社に奉納されるのですが、92段の石段を氏子の皆さんが担いで上がられなければなりません。そして、取り付けも重さも重さですから、また大変でした。本当にお疲れ様でした。お陰様で立派な注連縄を納めていただきました。その後、清祓いを奉仕させていただきました。

次回の奉納は10年~12年後になるかと思われますが、皆様お元気で是非、この伝統を引き継いでいただきたいと願っております。